(本文から引用)
大学院のゼミ、今季は「日本辺境論」である。
日本の地政学的辺境性あるいは文明論的辺境性という補助線を引くことによって、日本の「ありよう」を再解釈しようという野心的な企てである。
第一回目の発表はイハラさんの「外来語」。
これはなかなかすぐれた着眼点である。
というのは、日本語は外来語に対して、世界の諸国語の中でも例外的に開放的な言語だからである。
原日本語(大野晋先生によれば、もとはタミル語だそうであるが)に漢字が入り込み、さらに近代になってヨーロッパの言語が入り込んできた。
私たちの使う言語には、それらが混在している。
どうして、漢字カタカナひらがなalphabetが並存するような言語が成り立ちうるのか。
こういうことは、あまりに当たり前なので、ふだんは私たちはあまり考えない。
それについて考えてみる。
このタイプの混淆言語は巨大な文明圏の周辺部分に生まれる。
朝鮮半島もインドシナ半島も日本列島も、それぞれのオリジナルな言語に漢字をまぜて書く言語を作りだした。
けれども、韓国は漢字を棄ててハングル表記に一元化しつつある。ベトナムも漢字やベトナム文字を棄てて、アルファベット表記にシフトした。東南アジアの他の国々も漢字とオリジナルな文...
この記事をクリップしたユーザー一覧
-
inmymemoryさん 2008/04/25 15:01
- タグ:
みんなのおすすめ商品(Amazon.co.jp)
|
|
|
|
|---|---|---|---|
とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)61人がクリックしました
著者:鎌池 和馬 |
きのう何食べた? 3 (モーニングKC)36人がクリックしました
著者:よしなが ふみ |
NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス)9人がクリックしました
著者:岸本 斉史 |
他にもこんなクリップがオススメ
-
Graphic Design Blog » Japanese Package Design 本文へ
日本の食品関係のパッケージデザインについて -
【2ch】日刊スレッドガイド : イラッとくる間違った言葉 本文へ



