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研究成果の応用分野を広げることに意欲的な大学研究者
若手研究者の産学連携への意欲と課題が明らかに
[2008/05/16]

 大学や公的研究機関にいる若手研究者の多くが,自分の研究成果の実用化出口は一つでは無い,その出口をもっと探したいと考えている。NEDO技術開発機構(以下NEDO)が行った調査から,産学連携に積極的な若手研究者像が明らかになった。

NEDO研究開発推進部
橋口昌道部長  この調査は,NEDOが,産業技術研究助成事業(現在は,産業技術研究助成事業(若手研究グラント)に変更)で,過去に助成した研究者183名に対して実施したもの。この事業は,大学や公的研究機関に所属する若手研究者に対し,技術シーズの実用化に向けた研究費を助成する。そのため,助成で生まれた研究成果が,社会でどう活用されるかについて,定期的に評価する仕組を作っている。企業との産学連携の進捗は,重要な評価指標の一つである。しかし,「助成技術シーズの中には,幅広い用途や多くの業界に活用可能と思える,高い潜在能力を持つ技術もある。特定の企業や業界と連携すれば全て良しとすることでは無い」(NEDO研究開発推進部 橋口昌道部長)。そこで今回,特定の企...

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  • tetsutaroさん 2008/05/18 12:19

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    コメント記事の冒頭では、自分の研究成果が現在進捗している業界・分野以外にも活用できるという問いに『約80%の研究者が「(可能性があると)思う」』…と回答があったことを紹介し、終盤では『…(略)…今回の調査結果を踏まえて,研究者が工数や時間をなるべく掛けずに,効果的に他の分野を調査する手法について検討を進めていく予定である 』…と締めくくっている。
    研究成果も誰かのハッピーに繋がらなければ、社会の中で無用の長物になりかねない。そうしないためには…デザイン(or デザイン思考)が不可欠だ…と思うが、(研究)内容の展開先が「?」の段階で、デザイナーとぶつかるのは、デザイナーの得意分野やテイストで不一致が起きかねない。
    それらのことを鑑みると、事前の取組みとして(デザインとの)ブリッジ機能が必須だろう。具体的にはJIDAや産デ振(JIDPO)あたりが、積極的に係わってデザイナーやデザイン会社とのマッチングを行うべきでは…と感じた。


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