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けんの食欲物欲見聞録: 二条陣屋 京都に残る忍者屋敷? 
http://shampoo-milk.blog.ocn.ne.jp/kenken/2006/02/post_3d05.html 本文へ
(本文から引用)
けんの食欲物欲見聞録全国津々浦々、その町々の歴史が育んだ特色ある和菓子を中心に、洋菓子やカフェ・グルメ情報を歴史や文化的背景なども絡めながらご紹介していきます。旅に出たくなるグルメブログです。(画像をクリックすれば拡大します)« 與市兵衛の“おにぎり菓子” |メイン| 定番?スタバツナ&エッグサンド »2006.02.21二条陣屋 京都に残る忍者屋敷?京都の二条城の南側、路地を少しはいった目立たない場所に小川家住宅があります。通称二条陣屋と言われる建物です。現在も小川さんがお住まいで見学する際には予約が必要となります。この建物、非常に貴重なもので戦前の文化財保護法では国宝、現在の文化財保護法でも国の重要文化財指定を受けている非常に珍しい建築物です。数奇屋作りと書院作りを併せ持ったもので内部には数室の茶室や能舞台などの配置がなされています。まず簡単に小川家の説明を。この家は関ヶ原の戦いまでは大名でした。伊予今治7万石の大名、小川土佐守祐忠の直系家系です。この小川祐忠、関ヶ原では小早川秀秋や脇坂安治、朽木元綱たちとともに西軍から東軍へ寝返り、西軍敗北を決定付けた、ある意味では歴史を変えた張...
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二条陣屋-屋敷の歴史 本文へ
当屋敷の創建は江戸時代寛文年間(1661~1673年)と云われ、今から約330年前になります。
古文書の残すところによれば、寛政3年(1791年)以後、京商人「萬屋平右衛門」の店舗併用住宅であって、当地において米・両替商を営むとあります。
「萬屋平右衛門」の萬屋は屋号であって、町人には苗字帯刀は特別の場合を除き、許されていません。萬屋の屋号は種々の店舗に使われており、仮名手本忠臣蔵で有名な祇園の一力茶屋も、萬(万)の屋号を一と力に分けたものと言われます。
米・両替商とは、武士の俸禄は米の現物支給でしたので、米を貨幣に交換したり、金、銀貨を銅銭に交換したりする店を言います。米と貨幣の交換レートは、米・両替商が実質的な支配権を握っていました。
萬屋平右衛門は商人として成功を収めたのですが、創建当時は公事師として身を起こしたと云われます。ただし、これを証明する確たる古文書は現存せず、学術的な推定によります。



