(本文から引用)
第9話あらすじ 12月5日
弘子が担当し、来週最終回を迎える連載小説『54』の人気は上々だった。
そしてさらに『54』単行本の発売が決定したと知らされた弘子は、思わずガッツポーズ。
早速書籍部との打合せが行なわれ、梅宮(伊武雅刀)、成田(沢村一樹)と共に出席した弘子は、初版2万部と思ってもいない低い数字を提示された。
当然『JIDAI』側は反論するが、正しい判断に基づいた数字であり、むしろ冒険だと書籍部の面々に言われそのまま打合せは終わってしまった。
すぐに弘子は、同席していた同期の営業担当・千葉真を捕まえて質すが、「初版2万部は妥当な数字」とアッサリかわされてしまう。
編集部に戻った弘子は、書籍部の評価の低さを嘆くが、営業担当の経験がある小林は、相手側にもいろいろと事情があることを臭わせたのだった。
そんな折、『54』の作者・夏目(小西美帆)から、電話が入った。
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