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「乱造される心の病」は英文学者ではあっても、結局医学や心理のアマチュアの書いた、トンデモ本スレスレ水準だと思う。: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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ついに、読売新聞の春日武彦氏の書評の杜撰さを告発するシリーズ、完結!! -
書評:冨高辰一郎著 「なぜうつ病の人が増えたのか」: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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読売新聞の春日武彦氏の書評は、この本の印象をむしろ「悪く」すらしているのではなかろうか? 実際に丁寧に読めば、実は「センセーショナルな」本ではなくて、著者の慎み深さと慎重さが伝わる本である。この著作が「重症ではない」とされる鬱の人に対して偏見(いわゆる「重症」=古典的うつ病に収まらないこと=その分たいへんではないということでは「全然」ないのだ)を助長するネタ本のようにして、二次情報、三次情報化しないことを祈りつつ、この本の読解のポイントと限界と長所について、可能な限り公平に論評してみました。 -
周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第2回): カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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少し難しいと言われつつも患者さんの読者も多いこの本へのわかりやすい解説も意図しています。今回は古典的なメランコリー型鬱と双極2型の人における、周囲の人への「同調性」の質の違いについて、ブランケンブルクの大著「メランコリー」での叙述までさかのぼり比較する形で、この本からピックアップして整理してみました。 -
双極性2型障害は、旧来の「躁うつ病」とは全く異なる疾患である・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第3回): カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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ともかく内海先生のこの本についての連載記事には記事には力を入れています。少し難しいと言われつつも患者さんの読者も多いこの本へのわかりやすい解説も意図しています。今回は旧来の「躁うつ病」の躁状態と双極2型の軽躁状態の質的な差異について、この本からピックアップして整理してみました。 -
胸がすく思いの名著!! ・・・・内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」 書評 (第1回) [第2版]: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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難しめなのに患者さんに愛読者が多い本。今日、鬱の軽症化が言われているが、なかなか回復できない人が増えている。そうした人には安易に性格の問題とか未熟さという言葉が浴びせられる。ところがこの本は、現代日本の気分障害が「双極2型」を中核群とするものに移行していると指摘、そうした患者さんの心情に圧倒的に肉薄する内容を持っている。類書が遠く及ばない域。






