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陸上の為末さんの「5%理論」: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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陸上の為末さんがご自身のブログでお書きの内容自体独特の深みがあり、興味深いのですが、私の記事では、精神科医の泉谷閑示氏がお書きの「うつにまつわる誤解」シリーズの第22回、<「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体>でお書きの「努力」と「熱中」の問題と関連付けつつ、特に回復期の鬱の人や双極性障害の人の場合、実際には、自発的な「熱中」として始まったはずのことが容易に軽躁へと暴走し、うつ状態へのリバウンドに反転する可能性も視野に入れるべきことについて、敢えて警鐘を鳴らす記事として書いてみました。これは当事者の皆様には見に覚えがある周知の事柄に属するかと思いますが・・・・ -
10月4日付け読売新聞日曜版「本よみうり堂」に掲載された、精神科医、春日武彦氏による「『病気の押し売り』を検証」と題する書評記事への感想: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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書評への書評です(^^;)。書評の対象の本を実際には読まないままどこまで論じられるかへのチャレンジです。 -
「おくりびと」・・・・臨床ということ: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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臨床心理士は、実はこの映画で描かれる納棺師と同じように「卑しまれる」けれども必要な職業だ、という観点から書いてみました。 -
若手カウンセラーの方が、私たちよりも「したたかに」実力をつけていくのではないかという、大いなる期待: カウンセラーこういちろうの雑記帳 
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日本人間性心理学会第28会大会に出席して感じた、フォーカシングの若手研究者たちの思いもよらないまでの実力水準へのエール・・・・というのは表向き(^^;) 実は、「おゆとり様」世代こそが、高度成長期からバブル崩壊以前までに社会に出てしまった世代よりも、最初から大人社会へのシビアな覚悟の元に社会に出立している分だけ「見込みある」世代であり、これからの日本の新生の原動力にるはずという、確信犯的な「予言」の文章だったりします!! 早く、バブル崩壊前に社会人になっちまった、もう後ろ向きになっちゃったお荷物世代から、社会の主力の権限を「実力で奪取」してしまえ!! 50近くになった俺は、宗方コーチの岡ひろみに注ぐまなざしで、厳しくも優しくバックアップしちゃるけん!! ・・・・まあ、そういう「檄文」だったりする。 -
「私のうつノート」書評: 久留米フォーカシング・カウンセリングルーム 
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ここ2,3年マスコミでうつ病問題がこれだけ深く掘り下げて取り上げられるきっかけを作る上で、読売新聞が、所属記者の闘病記を連載することからスタートした「私のうつノート」シリーズが、大きな起爆剤となっていることは間違いない。例えば、NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」が、実はこの読売の連載を大いに参考にして作られたものであることは、内容を照合すると非常に明白であることに、今回読んで気がついた(誰をゲストに呼ぶか、とか、双極性障害II型と通常のうつ病との鑑別診断の難しさや治療法の違いを番組の大きな主題とするなどの点で)。その連載を一冊にまとめた書籍が昨年秋に刊行されたが、Amazonに目ぼしい書評がなぜか掲載されないままになっていたので、自分で書いてしまった。その内容の転載である(若干転載時に増補した)。「双極性障害」のルポルタージュとして読んだ場合に、この本は現在でもたいへんに重要な位置を占めると信じるものである。






